ホーム > ブラックカードの取得方法は?

ブラックカードの取得方法は?

ブラックカードとは、クレジットカード中の最上位に位置づけられる最強カードです。

「てか、ブラックカードって存在するの?」
というそもそもの疑問をお持ちの方も多いかと思いますが、

ズバリ、ブラックカードは存在します。

海外では、古くから発行されていたブラックカードですが、14年12月3日に日本でも密かに発行が開始されました。特定の優良顧客のみに”インビテーション(招待)”という形でこっそり通知をし、一般には情報を流しませんでした。存在があまり知られていない要因はそこで、ある種の神秘性を持たせておいた方が、顧客の意欲をくすぐる戦略です。

現在、日本で発行されれてるブラックカードは以下2つになります。

選ばれた人だけのカードだけあって、サービスはとてつもない。

飛行機に乗ればワンランク上のビジネスクラス・ファーストクラスを用意してくれ、一流ホテルではほぼスイートに宿泊できるよう手配してくれます。
24時間年中無休の専用デスク(コンシェルジュサービス)は、「ノーと言わないサービス」を標榜(?)しているらしく、専任の担当者はどんな要求にも応じる方針とのことです。プライベートジェットのチャーター、高級旅館のVIP部屋や高級レストランでも1テーブルを毎日確保してくれる辺りはお手の物です。
夜中に急にウニが食べたくなったので届けて欲しい、ある銘柄のワインをどうしても飲みたい、映画で主演女優が着ていた服が欲しい、などなど。

よく、「戦車が買えるってホントですか?」という質問をいただきますが、どこから買い付けるのかは別として、限度額が無制限なので、事前にカード会社に連絡しておけば何も買えないものはないと言えます。

一般人にとっては、実際問題として有用ではないサービスにしか見えないのですが・・・。カード会社としは、この手のサービスはマーケティングのネタとして利用しているのか、大真面目に喧伝しているのかは不明です。

年会費もバカ高く、他のカード会社が年会費無料の薄利多売の商売をしている時分に、アメックスなんぞは年会費収入が全収入の8割を占めると言います。
アメックスは、ブラックカードの年会費を2008年四月に16万8,000円から36万7,500円に引き上げています。

どんな人が取得してるの?

プラチナカードについては、正社員で平均年収そこそこの人であれば十分取得できるチャンスがある、と書きましたがブラックカードについては選ばれた本当のお金持ちでないと取得できないというのが私の印象です。

審査基準などが一切公開されていませんが、ひとつの目安としてシティバンク ダイナースプレミアムカードの取得基準が「 月間平均総取引残高が5,000万円以上」とあるので、そのくらいの資産形成が可能なぐらいの経済水準と考えてよいのではないでしょうか。

 年間2000万円以上使わないとインビテーションが来ないとよく噂されますが、実態のほどは不明です。ただし、ライバルは他のプラチナカードホルダー全員ですので、その中で抜きん出たホルダーに上から順にインビテーションを送っていると考えて良いと思います。

選定基準には、必ずしも利用総額だけをみているだけでなく、使用頻度、利用店の質を見ているのではないでしょうか。正式な審査基準は公表されておらず、デスクに尋ねても「優良顧客へ発行してます」ぐらいしか教えてくれません。
カード取得者の証言を集めてみても、年収・カード加入期間・年間カード利用額はマチマチで、時期によっても基準が変わってきます。

 一概にはいえませんが、不動産の所有が多い、株・債権などの推定資産が多い、社会的ステータス有り、などが条件と言われている一方で、「はぁ、コイツが?」と思ってしまうような人が所有していたりして(おそらく初回乱発時のホルダーかと)、本当の基準はカード会社のみぞ知るといった処です。

取得方法

 ブラックカードは、希望しているからといっていきなりブラックカードを作ることはできません。優良顧客に対して、カード会社がその利用履歴などを吟味した上でインビテーション(招待)という形で選定されるものです。

まず、ゴールドカードを持ち、カード会社から優良顧客と認められ、プラチナカードにステップアップした後に、さらに選定されブラックカードへの道が開かれます。出世魚のように積み重ねていくものとお考えください。

ちなみに、「こうすればブラックカードが取得できる」といった”裏技”と称した情報商材がヤフオクなどで売られていますが、いくつか確認したものは内容はクズばかりです。ほとんどは雑誌からの引用で情報価値のないものばかりであり、その他「寄付をすればもらえる」など根拠があるのかないのかわからない代物ばかりでしった。

一例をあげると、①三井住友銀行の定期預金を100万円以上入金して総合口座を開く。すると、銀行の推薦を受けられる。 ②信用金庫や一流店においてあるアメックスの申込書申し込み、推薦してもらうとプラチナカードが入手しやすくなる。 ③個人事業主という名で(帝国データーバンクに載ってこない)年収を2000万円程度と記載。④実家が一等地の場合、自分名義の家という事にする。

などです。①②については効果の程は不明ですが、それぐらいで取得できるなら誰も苦労しません。③④に至ってはほとんど詐欺行為です。結局はクレジットヒストリーを磨くしかないというう結論に達します。

クレジットヒストリーを磨く

ブラックカードを取得するには、クレジットヒストリーを磨くほかありません。
カード利用実績のことを「クレジットヒストリー」と呼び、信頼醸成には非常に有効です。もちろん、ただ使っていればOKというわけでなく、少なくとも1年以上の利用実績を積む必要があります。

アメックスセンチュリオンを狙うならアメックスプラチナを、ダイナースプレミアムカード狙いならダイナースクラブカードをまずは手に入れましょう。そして、そのカードをコツコツ利用して実績を積むのです。

 毎年一定のカード利用実績があり支払いも滞ることがなければ「優良顧客」と評価されてインビテーションが届く、かもしれません・・・。ただ、ブラックカードは発行がない次期もあるので、いくら利用実績を積んでも報われない可能性もあります。

折を見て、担当社員に推薦してもらう

 ブラックカードともなると、年間1000万円以上の利用などの相当ハードな決済をする必要があります。この額を難なく支払える人=ブラックカードを持つ資格がある人、ということになりますが、そういった稀有な方はごくわずかでしょう。

 審査の結果が「可か否か」というのは、最終的には”人間”が行うものですから、カード会社の社員に口を利いてもらうという方法も非常に有効です。社員の推薦があれば、断然審査を通りやすくなります。

デスクオペレーターや現場責任者レベルではセンチュリオン発行に関する事を決める事は出来そうもありません。 なるべく中枢部の人間と直接話が出来るコネクションを作ることが有効でしょう。

 手っ取り早く社員と知り合いになるには、あなたのお勤めの会社がメインで取引している銀行の担当者に「どうしてもブラックカードがほしいので・・・」などと頼み、カード会社社員を紹介してもらうのがいいでしょう。

 他にも「今すぐカードがほしいのだが、資格があるか相談したい」と正直に言って、インフォメーションセンターのオペレーターではなく、担当社員に変わってもらうという手もあります。

 ちなみに、私は以前、利用枠の増額申請のお願いで名古屋のコールセンターに問い合わせたところ断られ、その直後に、東京のコールセンターに問い合わせらアッサリ認めらたという経験があります。つまり、審査の可否というのは明確な基準で線引きされているわけではなく、頼み方、タイミング、担当者の性格、などが結果に影響する、と考えられます。